2020.04.06(月)

院内感染予防の取り組み

こんにちは、白金高輪リューズ歯科院長の石塚です。
いよいよコロナウィルスの影響が東京でも拡大してきて、みんなで頑張らねばならない大事な時期になってきましたね。
そんな中、患者様方にご心配をおかけしないよう、当院での院内感染予防に対しての取り組みや意識について今回はご紹介致します。

新型コロナウイルス対策について
白金高輪リューズ歯科では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

院内感染予防として、普段から行っている取り組み
・予約制のため患者様同士の接触はほぼございません。
・診察台を個室、半個室で設置しお一人お一人のプライバシーに配慮し、またsocial distance(社会的距離)も意識。
・マスクやゴーグルの着用。
・グローブの患者様ごとの交換。
・患者様用のエプロンやコップは使い捨てにし、毎回廃棄。
・治療器具は、タービン等のハンドピースを含め患者様ごとに交換し、消毒滅菌。
・口腔外バキュームの使用。
・診療台やレントゲン機器、操作パネル等の消毒液による毎回の清拭。
・スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
・診療室内での医療用空気清浄機の稼働。

新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
・待合室や診察室の消毒液設置数の増加。
・ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
・待合室椅子の消毒液による頻繁な清拭。
・定期的な換気
・令和2年4月1日より、ご自宅で受診できるオンライン診療の導入。