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2024.09.10(火)
歯周病による口臭はどのようなにおいがしますか?こんにちは!
港区の歯科医院、白金高輪の歯医者、白金高輪リューズ歯科の廣瀬です😊
歯周病🦷が進行すると、どんどん口臭が強くなってしまいます💦
嫌な口臭が発生しないように、歯周病は普段から予防を徹底しましょう。
今回は、歯周病による口臭はどのようなものかご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください💁
歯周病による口臭はどのようなにおい?
歯周病による口臭の原因物質となっているのが、「揮発性硫黄化合物」と呼ばれるガスです。
硫黄化合物には次の3種類があり、それぞれにおいの特徴が違います。
・硫化水素
・メチルメルカプタン
・ジメチルサルファイド
歯周病になると上記のガスが混ざって、強いにおいが発生してしまう仕組みです。
種類によるにおいの違いについて、どのようなものなのかチェックしてみましょう👩⚕️
硫化水素
歯垢や舌苔などから発生するのが「硫化水素」です。
硫化水素は、腐った卵のようなにおいがするといわれています💦
メチルメルカプタン
歯周病を進行させる要因だと考えられているのが、毒性の強い「メチルメルカプタン」です。
メチルメルカプタンは、腐った玉ねぎのようなにおいがするとされています💦
ジメチルサルファイド
消化器系の病気でも発生するのが、「ジメチルサルファイド」です。
ジメチルサルファイドは生ごみのようなにおいがするといわれます💦
歯周病ではないのに生ごみのようなにおいの口臭がするのなら、ほかの病気になっている可能性も考えられますので、なるべく早めに病院で相談しましょう。
歯周病は予防が大切
歯周病🦷は自分では気づきにくく、進行しやすい病気です。
セルフケアだけでは治せませんので、まずは歯周病にならないよう、予防を徹底していきましょう😊
予防をするのなら、歯科医院による予防ケアを取り入れる方法がおすすめです👩⚕️
歯周病の予防につきましては、白金高輪の歯医者【白金高輪リューズ歯科】がご相談を承っております。
当院は、白金高輪駅🚌の4番出口から徒歩1分で、通いやすい場所にある歯科医院です。
丁寧な説明を行っておりますので、歯周病予防をお考えでしたら、ぜひ当院までご相談ください。