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2023.12.25(月)
わかりやすくシミュレーション!インプラント治療費を医療費控除したら還付金はどれくらい?こんにちは!
港区の歯科医院、白金高輪の歯医者、白金高輪リューズ歯科の廣瀬です😊
インプラント治療を検討されている患者さまの中には、費用面💴について不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう😢
インプラント治療は、基本的に保険が適用されないため、治療費用は全額自己負担です😲
そのため、保険診療の入れ歯やブリッジとくらべると、負担が大きくなるケースがほとんどです。
しかしながら、🦷歯科治療🦷を含めた医療費の合計が、1年間で10万円、または所得額の5%を超えた場合に、申告すれば支払った税金の一部が還付💴される「医療費控除制度」を利用すれば、負担を軽減できます😊
インプラント治療も、📝医療費控除📝制度の対象ですので、ぜひご参考にしてください💁
還付金額をシミュレーションしてみましょう
還付される金額は、医療費控除額に所得税率をかけた金額です🆗
医療費控除額は、その年に支払った1年間の医療費から、💴保険で補填される金額💴と💴10万円💴を引いた額です。
※その年の総所得金額等が200万円未満の人は、💴総所得金額等の5パーセントの金額💴で計算します。
所得税率は、所得金額によって異なりますので、🏢国税庁🏢のホームページをご参照ください💁♂️
具体的に、年収500万円の方の、還付金額をシミュレーションしてみましょう😄
年収が500万円の場合、基礎控除・所得控除・社会保険料控除などが引かれて、所得額は約230万円となり、所得税率は10%です。
【ケース1】1年間の医療費が50万円だった場合
50万円(1年間に支払った医療費)-10万円=40万円(医療費控除額)
40万円×10%=4万円が還付💴されます。
【ケース2】1年間の医療費が100万円だった場合
100万円(1年間に支払った医療費)-10万円=90万円(医療費控除額)
90万円×10%=9万円が還付💴されます。
医療費控除を申請することで、所得税が還付💴されるだけでなく、翌年の🏠住民税🏠も軽減されます👌
インプラント治療費の医療費控除で注意したいこと
医療費控除を受けるには、ご自身で申告📝する必要があります。
申告には期限があるため、必要な書類を期日までに🏢税務署🏢に提出してください💁♂️
医療費は👪家族👪全員分を合算できます。
ただし、美容✨目的で行う治療は、対象にならないことがあります。
また、通院のために利用した🚃公共交通機関🚌の運賃も対象となりますので、記録しておきましょう📝
なかには、ご加入の民間医療保険から手術給付金💴を受け取ったり、公的医療保険制度から還付金・一時金💴が支払われたりするケースもあります😊
その場合は、医療費控除額から受け取った金額を差し引いて申告してください💁♂️
インプラント治療費用に関することは白金高輪リューズ歯科までご相談ください
インプラント治療は費用負担は大きいものの、しっかりとした噛み心地が再現されて、お口や全身の健康維持にも効果があります😊
東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅4⃣番出口から徒歩1分の「白金高輪リューズ歯科」では、治療計画をご説明するときに、具体的な費用もお伝えしますので、わかりにくいことがあれば、どのようなことでもご質問ください😊
歯科治療🦷の📝医療費控除📝に関することも、お気軽にお問い合わせください💁