2019.09.19(木)

ホワイトニングの効果、費用ってどのくらい？当院のホワイトニングは3万円台～

こんにちは、院長の石塚です。

９月に入り時々まだ暑い日もありますが、やっと最近では少し暑さが和らいできましたね！

さて、今回はクリーニングとは異なる、それ以上に歯自体を白くするホワイトニングについてのお話です。

市販のホワイトニングと歯科のホワイトニングでは使う薬剤が異なり、市販のホワイトニングの場合、歯の汚れを落とす程度の効果しか期待できません。

そこで、おすすめなのが歯科クリニックで受けるホワイトニングですが、どのくらいの費用がかかるのか知りたいところですよね。

歯科医院で行うホワイトニングの費用についてご紹介します。

ホワイトニングにかかる費用

当院では、「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」、それからこの2つを組み合わせた「デュアルホワイトニング」の3つを提供しております。

オフィスとホームはどちらも33,000円(税込)、デュアルホワイトニングは60,500円(税込)となっております。

市販のホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングジェルと比べると、少々お値段が高くなっていますが、歯を白くする作用も大きく異なりますので、施術後はほとんどの患者さまにご満足いただいております。

ホワイトニングの種類と費用の違い

歯科医院で行うホワイトニングは以下の3種類です。

• オフィスホワイトニング
• ホームホワイトニング
• デュアルホワイトニング

この3つのうちですと、デュアルホワイトニングが一番費用がかかります。

歯科医院で行うホワイトニングは、自宅でドラッグストアなどでホワイトニング用品を買って行うセルフホワイトニングとは費用が異なります。

歯科医院で行うホワイトニング効果が高い理由

歯科クリニックで受けるホワイトニングでは、過酸化水素という漂白剤の成分が含まれたジェルを用います。これはとてもホワイトニング効果の高い薬剤ですが、取り扱いを間違えると歯茎に健康被害をもたらすこともあり、歯科医師や歯科衛生士でなければお口に施すことができません。

一方、市販のホワイトニング商品には、そうした歯の漂白効果がないことから、歯の強い着色や変色を改善することができないのです。

市販のホワイトニングについて

市販のホワイトニング商品をいろいろ試してみたけれど「歯の着色や変色がなかなか改善しない」という方は少なくありません。確かに、市販の商品には歯を漂白する作用がないため、歯の汚れを除去する程度の効果しか得られないのが現実です。

歯を根本的に白くしたいなら歯科のホワイトニング

歯の着色や変色を安価に改善しようとするなら、市販のホワイトニング歯磨き粉などを活用するのがおすすめですが、あくまでそれらは歯の表面に付着したステインなどを除去するだけですので、歯を根本的に白くすることはできません。

一方、歯科クリニックで受けるホワイトニングは、歯を漂白することで自然な白さを手にすることができます。

自宅でセルフで行うホワイトニングに比べ、歯科医院で行うホワイトニングは費用に関しては少しお高くなりますが、加齢や遺伝などによって変色した歯に対しては非常に大きな改善効果が期待できる施術法となっております。